【感想】うたプリ2000% 七話

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%

第七話「眼鏡レイプ!砂月と化した那月」 の感想

 

 

 

 

 

 

こわい

 

 

 

回想シーンの日本風家屋で壁掛け鏡に那月が写ってるシーンとか普通にリングだった。

 

 

 

 

一期の那月回は本当に、ギャップ萌えでごまかせないレベルで引いてましたが、今回の特に後半部分で砂月の那月に対する思いあたりは別にきらいじゃないよ……

 

本当はすごく好みだよ……

 

好みだからこそ、双子の兄弟とかでよかったんじゃないかと思う(ウテナ信者並みの発想)

二重人格+記憶がなくなるの中二コンポで、うたプリの世界観とかけ離れすぎてるような気がして、それでいいのかと思わなくもない

むしろ、「いつもは明るくて優しい男の子」が幼少期のトラウマが原因で精神を病み薬漬けになって薬が切れると別人格のように暴れだす っていうほうが影があっていいと思う

 

 

すっかり忘れてたけど先輩たちそろそろメイン回がありますかね

楽しみですね(忘れてたけど)

【感想】うたプリ2000% 六話

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第六話「オレンジラプソディ」 の感想

 

 

 

待望のレン様回でした。

今更ですがタイトルがメインキャラの持ち歌タイトルと同じになってるんですね。

「オレンジラプソディ」って、なんかレン様かわいいですね。

「Orange Rhapsody」ではなくカタカナ表記にした所でかわいさが増していて日本語って奥深いなと思ったんですけど、もしかしたらRhapsodyの綴りが自信なかったからカタカナにしちゃったのかもしれませんね。電子辞書で「rapso....あれ?出てこない!じゃあもうカタカナでいいや!」みたいな。所詮彼らも高校生です。rhythmとかsilhouetteとか長文で出てきたら読めないからね。

 

 

話のほうですがすごく商業BLぽくてよかったです。

財閥の御曹司である兄弟間の確執はもちろんのこと、御曹司同士であるレン様と聖川さんだけが共有できているであろう言葉に出来ない感情とか、むしろ財閥の御曹司って設定からしてBL感満載でした(これは個人の感想です)。

 

作中でもレン様は大人気のようですが、あまりに突発的に人気が出たためにネットで「ゴリ押しじゃないか」と疑われ、財閥の御曹司であることが判明、出演したファッションショーもスポンサーが自分の家だったことまで明らかになり、週刊誌まで食いついて炎上する……みたいな未来を妄想してつらくなった。

 

 

あとは友ちゃんが再登場して嬉しかった!

今の所ダークサイドに堕ちていないようで安心しました。

だけどセシルに対して「春歌に手を出したら~」と牽制してるところとか、すごく『少女革命ウテナ』の篠原若葉ちゃん(CV今井由香)度が上がってていつか若葉繁らせてしまうんじゃないかとハラハラしながら観ています。

 

 

停電してレン様が「危ないので動かないでください」「すぐ復旧しますので落ち着いて」等のフォローではなくいきなり歌い出した辺りで驚いたというか引いたんだけど、その後レン様兄が何もない所で盛大に転び、「ウオオオオオオオオ!!」とか叫びながらダッシュ、CDを音響機器にシュート(キラキラのエフェクト付き)したところでやっと「あ、これギャグアニメだったな……」と気付いた。そんなお話でした。

 

 

最後のシーンもすごくBLぽかった。

ソーニャちゃん妄想①

Twitterとかで投稿したキルミーベイベーのソーニャちゃんに関する妄想をまとめようと思いました(第一弾)

 

 

 

ソーニャちゃん実は年下説

 

殺し屋なんだから本名や年齢その他諸々偽っているに違いない

実は年上(20代)で……っていうのもいいけど、私としては実は年下説のほうが好きです

ロールパンナちゃん的な、年下なのにお姉ちゃんっていうパラドックスみたいな……

 

 

故郷のことは語られてないけど殺し屋なんてやるくらいだからそれなりに壮絶な人生を送って来たであろうソーニャちゃん

平和ボケした日本で、高校生として過ごす命令が下されて、

 

「私は殺し屋なんだから学生生活なんてどうでもいい。任務をこなせばいい。」

 

と自分に言い聞かせて過ごしてきたけど、ある日やすなと出会って、突っぱねてもいつまでも絡んでくる彼女に自分でも気付かない内に心を開いていき、いつしかすっかり日本の女子高生ライフに馴染んでいる自分がいた――

 

「自分より年上のくせに日本人ってホント子供っぽいよな」「バカっぽいよな」

 

と定期的に口に出して再確認するが、そのバカで子供っぽい日本人とすっかり日常を楽しんでいることに本当は気づいていた。

しかし、それを認めてしまえば本来の殺し屋としての生活に戻りづらくなってしまうと知っていたのだ……

所詮この生活も一時的なもの。組織の大人たちから新たな命令が下されればソーニャという名前も捨てて、違う国の違う町で、違う名前で、もしかしたら顔も変えた別人となって、人を殺さなければならないから……

 

 

 

理由はどうあれソーニャちゃんのような女の子を大人の事情で殺し屋なんかさせる社会が悪い!世界平和!戦争反対!!!

みんななかよくしましょう!!!!!!!!!

【感想】うたプリ2000% 五話

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第五話「SMILE MAGIC」 の感想

 

 

今回すごくよかったです。当日感想をまとめようと思ったほどによかった。一十木音也くんが聖域すぎて春ちゃんもかわいくてもうヘテロ生きろ。

 

 

音也が孤児院(仮)出身という設定、まるで聖闘士星矢のようにありがちですが、私は90年代育ちでベタな設定に弱いのですごく心を揺さぶられました。

実は今まで音也くんは一番どうでもいいキャラだったんですが、その理由としては主に

 

①メインヒーローなのできっと人気(個人としてもBLとしても主人公(春ちゃん)とのNLとしても)なんだろうと決めつけてた

②髪型と服装が安っぽい(直球)

 

以上のようなものがありました。

特に②の理由のほうが大きくて、確かに高校生だけどアイドルだしそれ以前に架空の二次元キャラなのに洗練さがないというか、良くも悪くもリアル感があって、取り立ててキャーキャー愛でる必要性を見いだせませんでした。

 

 

ところが今回語られた施設育ちという設定を踏まえると、

 

アイドルとしての稼ぎは殆ど施設に寄付してて私服は古着(それもオシャレな古着屋じゃなくてブック○フとか)や撮影で使ったのを安く売ってもらったりしてたんだろうな(ここまで妄想)

 

という背景が、ゆとり教育で培われた行間を読む力によってじわじわと浮かび上がって来ました。

私は今まで間違っていた。一十木音也くん、ファンの皆様、あとスターリッシュの人達ごめんなさい。

 

 

今までも担当キャラと春ちゃんの胸キュンハートフルラブストーリーが語られて来ましたが、今回は一番リアリティがあった(お化け屋敷というよくある設定)分、笑いを誘うこともなく恋愛物としてもよかった。

そして最後に着ぐるみのスターリッシュ勢を登場させることでBL的可能性もしっかりフォローしていて上手いなーと思いました。

 

 

あと一十木音也くんの持ち歌への掛け声「GOGO音也(音にい?)」がチャージマン研のOPぽかった。

【感想】うたプリ2000% 四話

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第四話「恋桜」 の感想

 

 

私はアニメを観る才能がないので、今週もリアルタイムで観れず無料動画配信期間がなければ挫折していた所ですが、さすがに一回で辞めるのはカッコ悪いなと思ったので今回も書きます

あとアニメの才能ないからOPで裸になる必要性がわからず辛いです

 

 

序盤に出てきたイメージ映像みたいなのが面白かったし、真斗のおじいちゃんがすごく好みなのに故人で辛かった

 

 

うたプリ2000%は今までも今回もかなりコメディ色が強めの構成になってますが、どうせならあれだけ迫真の演技を披露して審査員から「よかった」とまで言われたのに結果は不合格で、その代わりに一世を風靡中のゴリ押しアイドルが合格……!

 

 

みたいなどんでん返しがあればよかったなぁと思いました。

【感想】うたプリ2000% 三話

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%

第三話「TRUE WING」 の感想

 

 

直前になって「やっぱりスタント要らないです」と告げられた時の、名も無きスタントマンの気持ちに思いを馳せて非常に辛くなりました。

 

アイドル枠で出演してるはずなのに「アクションもスタントでなく自分でやります」と言い出して実行するのは(最終的に成功したから良いものの撮影日時を先延ばしする程の失敗を経て)、多くのアニメファンが普段嫌っているはずの、アニメの声優にプロの声優ではなくタレントをキャスティングする行為と同じなのではないかと考えてまた辛くなりました。

 

 

なによりもエンタメ作品に対して揚げ足を取るような感想しか書けない自分に気付いて辛いです。

 

 

 

今週も春ちゃんはかわいいなあと思いました。

あと次回はせめて翌日くらいに感想書こうと思いました。